本日は隣地不動産取引日
昨日は充実した1日になって良かった。
さて、朝一はここの駅から出発。
寒波到来だが相模湾はまだ比較的マシ。息は白くなるので朝からテスト勉強していた大学生を珍しく訪問し、カイロをあげてきたが、その息子は半袖半ズボン姿でいて驚いた。
今日は不動産取引が11時から。
ほんの少し隣地購入の為にどれくらいの労力と時間がかかったのだろうか。東京都との隣地境界確認に3ヶ月。売り主さんは都の言いなりになるしか無かった、と呟なかれていた。
その前の9時半から統括とミーティング。
昨年に比べて売上は上がってはいるようだが、今後の戦略、そしてうまくやってくれているスタッフにどう報いるか。
12時半?ごろから別の隣地所有者さんに建物が出来上がる完成予定のパーツのお披露目。この方が昨日壁の取り壊しに賛同してくれなかったら大変な事になっていたので助かった。
13時から設計事務所、
そしてテナント確定している方と打ち合わせ
16時から銀行に。
さて、本日の新聞。
岸田文雄首相は23日、衆参両院の本会議で施政方針演説(総合2面きょうのことば)に臨んだ。最重視する少子化対策を児童手当など経済支援の拡大、子育てサービスの充実、働き方改革の3本柱で進めると表明した。財源の一部は社会保険料を想定する。財政支出を中心とする対策には限界があり、経済成長による賃上げや制度改革、インフラ整備を含めた総合的な取り組みが必要となる。
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やはり少子化対策の財源は社会保険料からになるようだ。少子化に悩んだフランスで人口が増えたのは、子供が産まれたらラッキーという政策に変更したからだ、と15年ほど前にボルドーを訪問して時の通訳が言っていたなぁ。3人産んだら1ヶ月分のお給料を払うとか。大胆な事を日本は出来るのだろうか。
そもそも結婚したいか、
そして、子供が欲しいか、
の問いに20代女性からは悲観的な回答が多いという。
人口が少しでも増えたとして、その子たちに生産性の高い仕事を授けていけるのだろうか。
この国の課題は多い。
その前に自分の課題を解決していかないと。